WEKO3
アイテム
教員養成課程における声楽実技指導の実践研究(5)-一斉授業、グループ学修及びオンライン授業と自己調整学習能力の育成について-
https://tojo.repo.nii.ac.jp/records/184
https://tojo.repo.nii.ac.jp/records/18430b5e05d-1f71-4bb4-adf3-d3a526272808
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
ShibataGakuenKenkyuKiyo_2_2_1 (722.2 kB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2023-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 教員養成課程における声楽実技指導の実践研究(5)-一斉授業、グループ学修及びオンライン授業と自己調整学習能力の育成について- | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Practical Study of Vocal Skill Instruction in the Teacher Training Course(5) -Development of Self-Regulated Learning Ability in Three Different Learning Environments: Classroom Learning, Collaborative Learning and Online Learning- | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 声楽実技 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ルーブリック | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グループ学修 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | オンライン授業 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己調整学習 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
諏訪, 才子
× 諏訪, 才子 |
|||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 613 | |||||
姓名 | スワ, サイコ | |||||
言語 | ja | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 614 | |||||
姓名 | SUWA, Saiko | |||||
著者所属 | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 柴田学園大学 生活創生学部 こども発達学科 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は、教員養成課程の声楽実技指導において、ルーブリックによる自己調整学習能力の育成に向けて、一斉授業、グループ学修、オンライン授業の3種類の形態の授業について学修効果や学修課題を比較・検証することである。学生の5段階の自己評価による13項目の声楽アンケートとレッスン記録について、それぞれ対応分析とテキストマイニングによる分析を行った。その結果、一斉授業と比較して、グループ学修とオンライン授業の自己評価が相対的に高かった。一方で、一斉授業における自己評価はより客観性があること、一斉授業では全学修過程の振り返りが行われ、専門的知識・技能、自己と他者に対する評価力がより身についたことが明らかになった。グループ学修、オンライン授業では、専門的知識・技能、専門的評価基準が十分でないこと、ルーブリックの評価規準(観点)、評価基準のみでは客観性のある自己評価がなされないことが明らかになった。教員がルーブリックに基づいて学生に対しファシリテートし、自己調整学習を目指させることが必要であることが示唆された。 | |||||
書誌情報 |
柴田学園研究紀要 巻 2, 号 2, p. 1-18, 発行日 2023-03-31 |
|||||
ISSN | ||||||
値 | 2758-0237 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
値 | 学校法人 柴田学園 | |||||
資源タイプ | ||||||
値 | Article |